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セキュリティ上の理由から、Microsoft Edge、Google Chrome、Safari、Mozilla Firefoxなどの最新のブラウザをご利用いただくことをお勧めします。
バージョン2024.1がダウンロードできるようになりました。新機能*は以下の通りです。
※設定ボタン >字幕>自動翻訳>日本語 をご利用頂けます。
包括的な検査結果の共有がさらに簡単になりました。新しいHTML形式はパーツや結果の3Dビューなどのインタラクティブ要素もサポートするオールインワンソシューションです。これらの自己完結型ドキュメントにより、個別のビューアアプリケーションの必要性を排除し、Chromiumベースのブラウザで簡単にアクセスできます。EdgeとChromeに対応。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGY
VGinLINE
VGSTUDIOで提供されます。
変更因子記号の直接サポートにより、標準的な適合測定を簡略化します。これには2点間測定[LP]、エンベロープ要件[E]、[GG]などのグローバル変更因子記号が含まれ、多くのサイズのフィーチャーを簡単に評価できます。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGY
VGinLINEで提供されます。
バッチ処理中に呼び出されたプロジェクトは、最近使用したファイルリストから自動的に整理されます。これにより手動で作業したプロジェクトにアクセスしやすくなります。以前の設定を使用されたい場合には"ファイルタブ>設定"で変更可能です。
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VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGYで提供されます。
球の半径を、これまでのボクセル単位に加えて長さの単位で指定できるようになりました。また、パフォーマンスが大幅に向上し、計算速度が50倍以上速くなりました。これは大きな半径の値を活用する際に特に顕著です。これにより、以前は使用できなかった異方性データセットにも利用可能となりました。
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VGinLINEで提供されます。
ストレージまたはデータ交換形式としてPNGを使用する際、追加のファイル変換の必要性が無くなりました。ボリュームデータの読み込みと書き出しが速やかに行えます。
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VGSTUDIOで提供されます。
ボリュームデータを既存のタグが含まれるDICONDE形式でも書き出せるようになりました。DICONDEから読み込んでいないボリュームでは必要なタグが作成されます。
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ネイティブ PNG 形式サポートによる優れた画像保存機能、可逆圧縮を可能にする新機能、アルファ チャネルを含む 3D ビュー画像をご活用頂けます。部分的に透明なポップな画像をすぐにプレゼンテーションへ利用可能です。
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以前は異なるシーンのボリューム間でDICONDEタグのようなメタ情報が転送できませんでしたが、この機能を使用すると、初期のスキャン結果から全く新しいボリュームを作成するときでも、この重要な情報を簡単に移動できます。この強化機能により、トレーサビリティがプロセスを通じて維持され、作業の一貫性と構造化が保たれます。
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"O"キーを押している間だけ、ペイント&セグメントのプレビューを非表示する事ができます。この動作が追加された事により、グレイバリュー(CT画像)とセグメンテーションのプレビューがすぐに比較できるようになりました。リアルタイムでセグメンテーションを視覚的に評価し、正確な分類を待つ残りのボクセルをペイントできます。
この機能は
VGSTUDIO MAXで提供されます。
ペイント&セグメントで作成されたROIはそのラベルに基づいて自動的に色分けされるようになり、セグメンテーション後の差別化が容易になります。2Dビューでセグメント化されたクラスを明確に表示するだけでなく、3Dでも描画されます。
この機能は
VGSTUDIO MAXで提供されます。
ユーザーニーズにお応えし、P 202規格から一般的に使用されるパラメータ"同等直径"をVGSTUDIO MAXに盛り込みました。最大同等直径の許容値で欠陥解析をさらに強化できるようになりました。
この機能は
VGSTUDIO MAXで提供されます。
P 203で複数のROIの許容判定結果が簡単に管理できます。各ROIの公差ステータスを赤または緑の色分けで即座に表示します。これによりパーツにある許容範囲外のROIとその場所を即座に認識でき、よりスムーズな関連付けと分析が可能になります。
この機能は
VGSTUDIO MAXで提供されます。
VGEasyPoreの相対モードが向上し、空隙の検出がより簡単かつ正確に実行できます。更新されたバージョン*により、絶対グレイバリューを管理する必要なく、コントラストの割合を設定するだけで、局所的に適応した結果で空隙を正確に特定できます。デフォルトのコントラスト値20%はほとんどのデータセットに最適で、多くの場合さらに調整する必要はありません。
*以前の相対モードは現在も利用可能で、既存の解析とVGinLINEジョブをシームレスに実行できます。
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VGSTUDIO MAX
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VGEasyPoreは数多くの小さい潜在的な欠陥*があるデータセットで3倍速く実行できるようになりました。この大幅なパフォーマンスの向上により、ノイズの多いデータで作業する際に貴重な時間を節約し、プロセスを今まで以上に効率化できます。
*新しいボクセル精度の計算により、ボクセル数と一番小さい欠陥の数が過去の結果と異なる場合がありますが、結果テーブルで検出された欠陥の体積と形状のフィーチャーは影響を受けず、変更されません。
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新機能"自由形状ROIのエッジによる欠陥の切り取り"は、空隙フィーチャーパラメータをROI境界内のみ、または必要に応じて境界内および境界外でも評価するべきかどうかを決定できるようになりました。これは特に、ROI境界と交差する検出された空隙に適用され、P 203ポロシティキーで許容される欠陥解析の結果に大きな影響を及ぼします。
新しい設定により、選択したROIへのP 203ポロシティキーコードの適用に関して、鋳造に関連し、用途に特化したポロシティ評価のカスタマイズが可能になり、誤検出が含まれた解析結果を回避できます*。
*これは新たにデフォルト設定として設定されていますが、以前の評価が必要な場合には新しく作成した解析で無効にする事ができます。旧バージョンとの整合性を保つため、既存の解析と評価を開く際には、本機能については無効として読み込まれます。
この機能は
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VGinLINEで提供されます。
*プラットフォームまたはオペレーティングシステムによって機能の範囲が異なります。詳細については、都度更新される 製品情報ページを参照してください。
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