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■2024/10/25:新規テクニカルウェビナー公開
テクニカルウェビナー「VGSTUDIO MAX 2024.3 新機能」を公開しました
■2024/07/16:新規テクニカルウェビナー公開
テクニカルウェビナー「面定義(拡張モード)のためのセグメンテーション ※リボンUI版」を公開しました
※プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
📌プレミアムサポートユーザー様のログインの手間を削減
プレミアムサポートユーザー様のログイン操作が不要になり、本ウェブページにて全てのコンテンツへアクセス可能となりました。
プレミアムサポートユーザー様限定のテクニカルウェビナーに於いては、パスワードの入力でご視聴頂けます。
▶ サポート契約について:日本国内に於けるサポート契約有無によるサービス比較
▶ サポート契約について:サポート契約の差異 日本VGのプレミアムサポート契約 x 海外VGのUpgrade / Service Agreement
▶ Technical Webinar
非プレミアムサポートユーザー様 > 一部コンテンツをご利用頂けます
プレミアムサポートユーザー様 > 全てのコンテンツをご利用頂けます
※プレミアムサポートユーザー様限定コンテンツは、ライセンスご登録者様へご案内のパスワードでご視聴頂けます
▶ FAQ(よくある質問と回答)
日本VGによるプレミアムサポートご契約ユーザー様は、日本VG独自サービスもご利用頂けます。
プレミアムサポート契約のご加入・ご継続については、弊社セールスチームへご連絡ください
> jpnch-sales.mi@volumegraphics.com
myVGL ユーザー様 | サポート契約のない ユーザー様 | ドングルサポート ユーザー様 | プレミアムサポート ユーザー様 | |
最新バージョンへの無償アップグレード (対応OS維持、オプション機能追加の為の最新バージョン維持) | × | × | × | 〇 |
メールサポート対応(優先対応) | × | × | × | 〇 |
電話サポート対応 | × | × | × | 〇 |
ドングルサポートサービス | - ライセンスが無い為、不要 | × | 〇 | 〇 |
~ 日本VG 独自サービス ~ | ||||
メールサポート対応(非優先対応) | 〇 End of Support Versionまで対応 | 〇 End of Support Versionまで対応 | 〇 End of Support Versionまで対応 | 〇 優先対応 |
定期トレーニング(対面)への無償ご参加 (年間2名様) | × | × | × | 〇 |
オンラインサポート対応 (サポートチームからご提案) | × | × | × | 〇 |
サポートポータル > テクニカルウェビナー | △ 一部ご視聴可能 | △ 一部ご視聴可能 | △ 一部ご視聴可能 | 〇 全てご視聴可能 |
サポートポータル > FAQ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
日本VGと海外VGでは、サポート契約のサービスが一部異なり、日本VGによるプレミアムサポートのご契約ユーザー様は、日本VG独自サービスもご利用頂けます。ドングルサポート契約につきましては、サービス内容に差異はございません。
プレミアムサポート契約への切り替えにつきましては、弊社セールスチームへご連絡ください。
> jpnch-sales.mi@volumegraphics.com
VGJapan プレミアムサポート契約 | VGJapan以外 Upgrade / Service Agreement | |
▶ 最新バージョンへの無償アップグレード | 〇 | 〇 |
▶ 優先的なサポート対応 | 〇 | 〇 |
▶ ドングルサポートサービス | 〇 | 〇 |
~ 日本VG 独自サービス ~ | ||
▶ 定期トレーニング(対面)への無償ご参加 | 〇 ※日本VG独自サービス | × ご利用頂けません |
▶ オンラインサポート対応 (必要な場合に、サポートチームからご提案) | 〇 ※日本VG独自サービス | × ご利用頂けません |
▶ 本サービスポータルのご利用 - テクニカルウェビナー - FAQ | 〇 ※日本VG独自サービス | × ご利用頂けません |
約16分
ディープセグメンテーション、肉厚偏差解析、幾何要素編集のための新たなコンテキストリボン、CAD選択からROI/幾何要素からROIに新たなオプションの追加、etc...
約35分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
ROIを利用した拡張面定義ワークフロー、ボリュームからROIを利用したROI編集、その他編集用ROIの作成方法
約14分
myVGLとは、開けるファイル形式と出来る事、消費メモリ削減とデータオープン時の設定
約10分
myVGLの操作、データオープン、2D/3D画面の基本操作、ナビゲーションカーソル、透明度の設定、クリッピングツール、距離の測定、解析結果の確認、画像のエクスポート
約13分
インスツルメントとは、スナップモード(概要)、スナップモード(表面)、テンプレート、距離、角度(4つの点)、角度(3つの点)、最小/最大距離、キャリパー、グループ化
約10分
スナップモード(ローカル)、スナップフレームのサイズ調整、インディケータ、スナップモード(オフ)、スナップモード(最小/最大/勾配)、インディケータ活用(2D断面ムービー)、ポリラインの長さ
約75分
+
約90分
[75min] 新たな定期トレーニング体制、基本機能
新たな定期トレーニング体制、基本機能-全般、基本機能-ペイント&セグメント、基本機能-統合レポート
[90min] オプションモジュール機能
解析モジュール全般、座標計測、設計値/実測値比較、肉厚解析、欠陥/介在物解析、ジオメトリ補正/補正メッシュ、ボリュームメッシュ、バッテリー解析、メカニカルシミュレーション、フィクスチャシミュレーション
約8分
JIS B 0420に規定される指定演算子(LP,GG,GX,GN,GC,SX,SN,SA,SM,SD,SR,SQ)に対応、CTスキャンされたコンポーネントのテキスト認識向けにOCR解析の刷新、円と平行線の新しい2Dレギュラー要素対応、欠陥解析の操作性向上およびVGEasyPoreのノイズ低減機能の搭載、etc...
約14分
欠陥解析VGEasyPore相対モードの機能向上、インタラクティブHTMLレポート、リニアサイズ計測、PNG画像保存対応、PNG画像スタックの読込み/書き出し対応、DICONDE書き出し対応、etc...
約12分
フィクスチャーシミュレーションモジュール、カラーオーバーレイの数値確認および注釈作成のライブ値、P202およびP203の欠陥/介在物解析モジュールへの統合、etc...
約18分
拡張面定義のフィルタリング処理の強化、新たな公差域の可視化、欠陥/介在物解析でのボクセルベースの間隔計算、Metrology Reporting出力(Nexus上)、etc...
約13分
ROIのクリーンアップ、ROIアダプティブ変換、VGEasyPore介在物モード、3D結果を含めたレポート、etc.
約17分
新たなファイルタブ、標準タブ~追加タブ、ホームタブのテーマ選択、ユーザー定義のショートカットキー、ユーザー定義のタブ
約20分
リボンUIの採用、マシンラーニングのセグメンテーション、バッテリーアノードオーバーハング解析、誘導形体の幾何公差評価、etc.
約7分
視点トライポッド、変位解析:ROI利用での部分解析、レポートツールの機能追加、VGEasyPore:素材境界検出改善、etc.
約20分
~位置合わせの計測テンプレート化、変位解析、欠陥解析の空隙数を利用した判定、レポートツールの機能追加、etc. ~
約12分
~輪郭度の非均等公差域、スライス面積解析(断面積の取得)、四面体メッシュ:曲率による微調整~
約17分
~基本機能、座標計測、肉厚解析、ジオメトリ補正、その他新機能~
約46分
非平面ビュー、クリッピング、輝度/コントラスト調整
約41分
2Dムービー作成、3Dムービー作成:表示系テクニック
約25分
3Dムービー作成:移動系テクニック
約23分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
拡張面定義に使用するセグメンテーション
約15分
メモリを削減する事で得られる効果、メモリ削減方法
約10分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
複数のボリュームデータをマージして、1つのデータとして扱う方法
約7分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
複数/分割撮影時のデータ間のグレイバリュー誤差を低減する方法
約12分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
ROIおよび欠陥/介在物解析を使用した断面積の取得
※バージョン2022.2以降では、スライス面積解析がご利用可能です。
詳しくは、バージョン2022.2新機能紹介ウェビナーをご覧ください。
約14分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
変換時間およびデータサイズ低減、欠陥解析結果を含めた変換など
約13分
インスツルメントとは、スナップモード(概要)、スナップモード(表面)、テンプレート、距離、角度(4つの点)、角度(3つの点)、最小/最大距離、キャリパー、グループ化
約10分
スナップモード(ローカル)、スナップフレームのサイズ調整、インディケータ、スナップモード(オフ)、スナップモード(最小/最大/勾配)、インディケータ活用(2D断面ムービー)、ポリラインの長さ
約22分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
重要な基礎、アルゴリズムの違いと使い分け
約30分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
重要な基礎、アルゴリズムの違いと使い分け
約55分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
欠陥を検出する為の調整方法、カスタム欠陥マスクの活用方法例
約20分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
フィルタ設定、パラメーターの見方、活用例、エッジ距離計算の活用方法
約34分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
計測機能の効果的活用方法(前編)
約32分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
計測機能の効果的活用方法(後編)
約49分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
計測機能の効果的活用方法(応用編)
約22分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
様々な変形にも対応する、計測テンプレート適応
約7分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
計測や形状比較だけでは無い、肉厚による形状評価、肉厚解析の重要性、適用/活用パターンのご紹介
約20分、約30分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
マクロ作成(基礎)、マクロ作成(操作画面)
約9分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
バッチ処理、その他応用的活用方法
約9分
プレミアムサポート限定:視聴用パスワードが必要です
実物情報を利用した構造解析とCAE精度向上
グレイバリューとは何ですか? | CT画像の各ボクセルが持つ値です。 グレイバリューは通常、X線の吸収量に対応するため、マテリアルを知る上で役立ちます。 通常、ボクセルが暗い(グレイバリューが低い)ほど、マテリアルの透過性は高くなります。 |
アーチファクトとは何ですか? | CT画像に現れる偽画像と呼ばれるもので、X線撮影時やCT再構成時に散乱線やノイズ等に起因して発生いたします。 アーチファクトにより、データ解析に影響することもあります。 |
CT以外のデータも読み込めますか? | CT以外にも、CAD、サーフェスメッシュ、点群、メッシュ、画像スタック(電子顕微鏡、etc…)を読み込めます。 ファイル形式の詳細についてはマニュアルでご確認いただけます。 |
読み込んだCTデータが反転してしまっています。どうすればよいですか? | 読み込み時の"軸をミラー"設定が正しくない可能性がございます。 お使いの装置の設定をご確認ください。 |
データサイズを小さくすることはできますか? | 読み込む際の設定によって、必要メモリを低減する事が出来ます。 詳細は第13回テクニカルウェビナーをご確認ください。 |
データを読み込むと、2つの画像データが繋がった状態になっています。どうすればよいですか? | データ読み込み時に、前回の画像ファイルが残っている可能性がございます。 ファイル選択画面で"全て削除"してから、読み込み画像ファイルをご指定ください。 |
画像ファイルを読み込み、色付けや解析しようとしてもできません。どうすればよいですか? | RGB8で読み込まれている可能性がございます。 読み込み時にRGB8から8bitへご変更ください。 |
VGSTUDIO MAXでボリュームデータを出力し、他ソフトで読み込み際のbit数はどうすればよいですか? | bit数はVGSTUDIO MAXに元データを読み込んだ際の設定と同じです。 例外として、整列/複数ボリュームの書き出しをしている場合は、書き出し時の指定に従います。※書き出し後に確認は出来ません。ヘッダースキップは”0”となります。 |
2D/3D画面に任意のテキストや画像を入れるにはどうすればよいですか? | 画面メニューの"テキストオーバーレイエディタ"にて「カスタムテキスト」や「カスタムロゴ」(画像)を追加する事が出来ます。 |
座標系の名前やズーム率を非表示にするにはどうすればよいですか? | 画面メニューの"テキストオーバーレイエディタ"で設定できます。 |
座標軸を非表示にするにはどうすればよいですか? | 2D画面:右クリックメニューから非表示に設定できます。 3D画面:画面下部のボタンから非表示に設定できます。 |
2D画面のスケールバーを非表示にするにはどうすればよいですか? | 2D画面下部のボタンから非表示に設定できます。 |
2D画面で1つ1つのボクセルを見たいです。どうすればよいですか? | 2D画面の右クリックメニューにて"補間モード"をオフにご設定ください。 |
ナビゲーション面を常に表示されるようにするにはどうすればよいですか? | 2D画面下部にある"ナビゲーションモード"ボタンをクリックし「常時」にご設定ください。 |
2D画面で解析結果が表示されません。どうすればよいですか? | シーンツリーのチェックボックスが入っているかどうか(表示状態になっているか)をご確認ください。 2D画面の表示モードが"カラーモード"もしくは"カラー&不透明度モード"になっているかご確認ください。 表示している断面位置が正しいかどうかをご確認ください。 解析がエラー/未計算状態になってしまっている場合は再計算をお願いします。 |
3D画面で解析結果が表示されません。どうすればよいですか? | シーンツリーのチェックボックスが入っているかどうか(表示状態になっているか)をご確認ください。 オブジェクトの透明度が"100"になっていると表示されません。 解析がエラー/未計算状態になってしまっている場合は再計算をお願いします。 |
プロファイル画面で取得した数値を出力できますか? | プロファイル画面の右クリックメニューからCSVで書き出しできます。 |
長さなどの表示単位を切り替えることはできますか?(例:mm⇒µm) | 単位アイコンから設定変更いただけます。 単位アイコンが表示されていない場合、アイコンバー領域で右クリックメニューから単位アイコンを表示してください。 |
小数点以下の表示桁数を変更できますか? | 編集メニューの"設定"にある「単位」にて設定変更できます。 |
どのようにキーボード操作をすればよいか忘れてしまいました。どこで確認できますか? | キーボード操作が必要なものは、ほとんどの場合、その機能を使用する際にステータスバーに操作方法が表示されますので、ステータスバー(ソフトウェア画面左下)をご確認頂くか、マニュアルで操作方法をご確認ください。 |
オブジェクトをズームする際、マウスホイールの操作を反転できますか? | 編集メニューの"設定"にある「画面」にて、2D/3D画面それぞれ設定変更できます。 |
3D画面でオブジェクトを回転・移動しようとしても動きません。どうすればよいですか? | シーンツリーでどのオブジェクトも選択されていない可能性があります。 ボリュームなどオブジェクトを選択した状態で回転・移動操作ください。 また、3D画面下部の"描画をフリーズ"が無効になっていることをご確認ください。 |
位置合わせした方向で画像データを書き出せますか? | ファイルメニューの"書き出し"から「整列/複数ボリュームを書き出し」を使用することで、位置合わせした向きのデータを書き出せます。 第4回テクニカルウェビナーでもご確認いただけます。 |
bit数やファイル形式を変えて画像データを書き出せますか? | ファイルメニューの"書き出し"から、rawボリュームや画像スタックで書き出す事が出来ます。 「整列/複数ボリュームを書き出し」では出力データタイプ(bit数)を指定できます。 |
ファイルサイズを小さくして保存する方法はありますか? | 「パックで保存」を使用することで、ボリュームデータをzip圧縮する事が可能です。 |
受け取ったプロジェクトを開けません。どうすればよいですか? | 必要なファイルが不足している可能性があります。以下が必要です。 ①.vglファイル ②[vg-project]フォルダ ③リファレンスデータ or [vg-data]フォルダ ファイル自体が壊れている可能性があります。 データ取得元へご相談ください。 |
断面積は取得できますか? | 第16回テクニカルウェビナーでご紹介がございますのでご参考ください。 |
オブジェクトプロパティのインスツルメントタブなどのテーブル数値情報を書き出せますか? | 右クリックメニューからCSVで書き出し可能です。 |
ムービーを保存すると、縦縞などが出てしまいます。どうすればよいですか? | ファイル形式やコーデックを変更してみてください。 コーデックによっては、縦縞など入ってしまう事があります。 |
クリッピングを任意の位置や大きさに配置するにはどうしたらよいですか? | 変換ツールを使用することで、位置・回転・スケールを数値制御いただけます。 表示されていない場合は、ツールメニューから表示ください。 ※設定の詳細はマニュアルをご参照ください。 第4回テクニカルウェビナーでもご確認いただけます。 |
位置合わせした方向で、平行なクリッピングボックスを作成するにはどうしたらよいですか? | 位置合わせ後、ファイルメニューの"書き出し"から「整列/複数ボリュームを書き出し」を使用することで、位置合わせした方向のデータを作成できます。 ※書き出し時に、プロジェクトファイルを保存してください。 保存されたプロジェクトファイルを開いて、平行なクリッピングボックスを作成すると、位置合わせした向きで作成できます。 第4回テクニカルウェビナーでもご確認いただけます。 |
面の定義で"マテリアルの定義-自動"にしても閾値が中間値(50%)になりません。 どうすればよいですか? | 閾値が"50%"以外になっている可能性がございます。50%に手動設定し直してご使用ください。 |
距離ツールなどを作成する際、表面に点を打ちたいです。どうすればよいですか? | インスツルメントメニューの"スナップモード"を「表面」に設定してください。 |
スナップモードを"表面"にしていますが、定義面が無い時はどう計算されますか? | 面が定義されていない場合は、スナップモードの"ローカル"(周辺のグレイバリューコントラストを考慮)と同じになります。 |
"最小/最大距離"を使用しても、測定結果が出てきません。どうすればよいですか? | ”最小/最大距離”は、範囲内の定義面を利用して測定します。 面の定義を実施してください。 |
インスツルメントを作成する際、操作していない断面を動かないようにするにはどうすればよいですか? | 2D画面下部にある"スライス位置をロック"ボタンをクリックしてください。 これにより、別の2D画面でインスツルメントを作成・移動してもロックした画面のスライス位置は変更されなくなります。 |
レイベースとグリッドベースの違いは何ですか? | レイベース:指定間隔でレイメッシュを作成し、定義面(もしくは指定グレイバリュー面)との交点を取得します。 グリッドベース:ボクセルグリッド単位で定義面(もしくは指定グレイバリュー面)との交点を取得します。更に鋭利な三角がある場合には点を追加して改善します。 |
最も精度よく変換できるプリセットはどれですか? | "グリッドベース - 正確かつウォータータイト"が最も細かく変換されます。 ※他のプリセットに比べファイルサイズは大きくなります。 |
レイベースのプリセット毎の差は何ですか? | 点のみ:メッシュも簡略化ステップもない点群 とても速い:点を多く間引いた半ボリューム解像度 速い:半ボリューム解像度 速い+簡略化:メッシュの簡略化がある半ボリューム解像度 標準:全ボリューム解像度 標準+簡略化:メッシュの簡略化がある全ボリューム解像度 正確:点の間引きが少ない全ボリューム解像度 正確+簡略化:点の間引きが少なく、メッシュの簡略化がある全ボリューム解像度 半ボリューム = 1ボクセルずつスキップして点作成 |
サーフェスメッシュを書き出して他ソフトに読み込んだ際、位置/方向がズレてしまいます。どうすればよいですか? | "サーフェスメッシュの書き出し"ダイアログで適切な座標系を選択して書き出してください。 ※事前に位置合わせが必要となる場合がございます。 |
どのようなファイル形式で書き出せますか? | マニュアルをご確認ください。 |
定義面のコンポーネント毎にサーフェスメッシュ変換するにはどうすればよいですか? | "オブジェクト変換"ダイアログの"抽出パラメータ"セクションで「コンポーネントの結合」チェックボックスをOFFにしてください。 |
欠陥/介在物解析で検出した欠陥形状でサーフェスメッシュを作成するにはどうすればよいですか? | シーンツリーで該当する解析を選択している状態で、解析メニューの"解析結果からの色付きサーフェスメッシュ"を実施ください。 |
ROI抽出したボリュームに面の定義を実行しようとすると境界面が取れません。どうすればよいですか? | ROIを膨張し、周囲のボクセルを含んだ状態でROI抽出してください。 |
ROI端部の表示が波線のようになってしまう事があるが、何故ですか? | ROIの境界方向と、ボクセルグリッド方向が一致しておらず、ボクセルグリッド方向に対して斜めにROIが作成されている事に起因します。 |
ROIテンプレートを読み込むと、位置が合いません。どうすればよいですか? | 書き出した時と同じ位置にオブジェクトを合わせてから読み込んでください。 |
クリッピングの枠線を非表示にするにはどうすればよいですか? | シーンツリーでクリッピングを選択していると枠線が表示されます。 クリッピング以外を選択してください。 |
3Dアニメーションを書き出すと、モザイクがかかったようになってしまっています。どうすればよいですか? | 書き出し前に、3D画面下部の「プレビュー」を"1"にしてから書き出してください。 |
アニメーションツールを非表示にすることは出来ますか? | アニメーションメニューにて、表示されているキーフレーマモードをクリックください。 |
"マクロ実行/バッチ処理を開始"して処理が終わっても、プロジェクトファイルが保存されず結果が確認できません。どうすればよいですか? | マクロにプロジェクト保存のステップを記録してください。 第12回テクニカルウェビナーでもご確認いただけます。 |
マクロ内の不要なステップを後から削除することは出来ますか? | 削除することはできませんが、各ステップをファイル保存しておき、必要なステップのみロードして結合いただくことで再作成・編集が可能になります。 第11回テクニカルウェビナーでもご確認いただけます。 |
マクロ記録中に解析が実行できません。どうすれば解析を記録できますか? | 必要な解析を準備して"評価"を書き出し、マクロに"評価の読み込み"ステップを記録してください。 第11回テクニカルウェビナーでもご確認いただけます。 |
マクロ内で画像ファイルを保存すると、既存のファイルが上書きされてしまいます。それぞれ保持する為にはどうすればよいですか? | バッチ処理を使用して書き出しファイル名を置き換えることで上書き防止できます。 第12回テクニカルウェビナーでもご確認いただけます。 |
マクロ内で入力/出力ファイルのパス設定を変更するにはどうすればよいですか? | "自動"ツールの「拡張ダイアログ」で編集できます。 また、"バッチ処理"でも入力/出力ファイルのパスを設定できます。 |
マクロの実行結果が意図したものと異なります。どのように修正箇所を探せばよいですか? | まずはデータに問題がない事をご確認ください。 データに問題が無い場合、マクロ再生モードを"設定タブ"もしくは"拡張ダイアログ"で「ステップごと」に変更し、順番に再生してエラーとなる箇所をご確認ください。 |
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欠陥性とは何ですか? | 欠陥である可能性を示した数値です。こちらを結果のフィルタに活用することでアーチファクトなどの検出を低減することができます。 |
半径・直径はどう算出していますか? | 欠陥の外接球の半径・直径となります。 |
同等直径とは何ですか? | 欠陥と同じ体積がある球の直径となります。欠陥の大きさを直感的に比較しやすい数値です。 |
中央x/y/zと位置x/y/zはそれぞれどこの座標ですか? | 中央x/y/zは欠陥の外接球の中央の位置を、位置x/y/zは欠陥の最も暗い位置(介在物モードの場合は最も明るい位置)となります。 |
投影サイズと投影領域の違いは何ですか? | 投影サイズは各軸方向に投影した長さ、投影領域は各軸方向への投影面積となります。 |
欠陥の形状を評価できる数値はありますか? | 球形度、稠密度、PCAというパラメータをご活用いただけます。 |
統計値タブの欠陥体積比はどのように計算していますか? | "マテリアル体積"と"検出欠陥の体積"により算出されます。 |
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欠陥に色がつかない/単色で表示されてしまいます。 どうすればよいですか? | シーンツリーのチェックボックスがOFFになっていないかご確認ください。 2D画面のみ色がつかない場合、表示モードをご確認ください。(オリジナル表示モードでは色付け表示されません) 3D画面のみ色がつかない場合、透明度が"100"など、高くなっていないかご確認ください。 他のオブジェクトの描画が有効になっていて重なっている可能性があります。他のオブジェクトを非表示にしてください。 単色の場合、アクティブコラムが"コードなし"となっている可能性があります。任意のパラメータをご設定ください。 |
解析が複数あります。それぞれ色設定を変えたいですが、 どうすればよいですか? | 色タブの「カラーバーを区別」のチェックボックスをONにすることで、個別設定が可能です。 |
画面上の任意欠陥の数値を知りたいです。 どうすればよいですか? | 解析注釈を作成することで確認できます。 注釈タブで全ての数値を確認できます。 |
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内部/外部の取得したい欠陥が検出できません。 どうすればよいですか? | 設定変更することで検出できる可能性があります。第1回~第3回の欠陥/介在物解析のテクニカルウェビナーをご参考ください。 |
・加工後の表面と重なる欠陥を検出することはできますか? ・指定表面から欠陥までの距離を出すことはできますか? ・指定表面から指定距離範囲内の欠陥を検出することはできますか? ・指定表面に対して、内側や表面上などの分類はできますか? | いずれも、エッジ距離計算を利用することで可能です。 第3回テクニカルウェビナーでエッジ距離計算の紹介がありますのでご参考ください。 |
任意断面の欠陥の割合を確認できますか? | 方向変動をご利用いただく事で確認できます。 |
任意領域の欠陥の割合を確認できますか? | 以下の方法で確認できます。 ・ROI内で解析を実施 ・P203解析での自由形状ROIキーを使った評価 |
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カスタム欠陥マスクで解析するとエラーが出てしまいます。 どうすれば良いですか? | 欠陥とみなすROI(カスタム欠陥マスクで指定するROI)に解析を実施されている可能性があります。 ボリュームなど別のオブジェクトで解析を実施ください。 |
欠陥解析結果を反映したSTL出力はできますか? | 可能です。第17回テクニカルウェビナーで紹介がありますのでご参考ください。 |
ルールタブを利用してレポートに欠陥画像を含める際、画像抽出断面はどう決定されていますか? | 位置x/y/zが使用されています。 |
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複数素材を分けて面の定義をすることが出来ますか? | 方法プルダウンメニューから拡張(マルチマテリアル)をご使用ください。 |
開始外形に指定した形状を、そのまま定義面とすることは出来ますか? | エキスパートモードを表示し"エッジの閾値"を入力可能な最大値にして頂く事で可能です。 (エッジの閾値で入力した数値以下のグレイバリュー勾配の場合、開始外形が定義面として使用されます。※定義面の局所計算がされません) |
ノイズの影響で上手く面の定義ができない箇所があります。修正するにはどうすればよいですか? | 開始外形を変更することで解決する可能性がございます。 第7回テクニカルウェビナーに関連内容の紹介がありますのでご参考ください。 |
拡張(マルチマテリアル)で開始外形を"ボリューム/CAD/メッシュ/ROIから"にした際、設定する順番はどうすればよいですか? | 最初に最も暗いマテリアルから順に設定し、最後に最も明るいマテリアルを設定ください。 |
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2D画面で幾何要素を作成する際、定義面とズレてしまう事があります。改善方法を教えて下さい。 | スナップモードが"表面"以外になっている可能性がございます。 インスツルメントメニュー>スナップモードにて"表面"に設定ください。 |
幾何要素を作成する際、凹凸部分などのフィット点を調整するにはどうすればよいですか? | 第10回テクニカルウェビナーで関連内容(フィット点フィルタオプション)の紹介がありますのでご参考ください。 |
任意の幾何要素から、指定数値分動かした位置に幾何要素を作成するにはどうすればよいですか? | 計測メニュー>幾何要素の操作>"変換"をご利用ください。 |
幾何要素の操作から"結合"を使用する際、希望通りの結合(複数円の結合円など)が出来ない事があります。どうすれば変更できますか? | 結合のダイアログで"タイプ"を任意のものに変更ください。 |
計測テンプレートの読み込み時に、テンプレート作成したデータと適用するデータとの形状ズレがある為に幾何要素が上手くフィットできません。どうすればよいですか? | 幾何要素を作成する際に、再フィットタブで"探す距離"を長めに設定することで改善される可能性がございます。 また、テンプレート読み込み時に"アダプティブ変換"を有効にすることで、ワークの変形にも対応できます。 どちらでも上手くいかない場合には、幾何要素を再作成ください。 "アダプティブ変換"に関しては、第18回テクニカルウェビナーで紹介がありますのでご参考ください。 |
| |
ベストフィットレジストレーションの計算方法を教えて下さい。 | 2つのデータの重心を合わせた上で最小二乗で位置合わせをします。 |
一部形状が異なるデータ同士や、部分撮影データと全体CADモデルとのベストフィットレジストレーションが上手くいきません。どうすればよいですか? | このような場合には、以下の方法で代用することが考えられます。 ・フィーチャーベースレジストレーション ・3D画面でデータ同士をある程度近くに配置した状態で、"現在の変換を考慮"を有効にしてベストフィットレジストレーション ・双方に3-2-1レジストレーション ・幾何要素にベストフィット |
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2つのデータ間での寸法計測が出来ません。どうすればよいですか? | データ間での寸法計測は出来ない為、"幾何要素の定義"を活用して1データ内に必要な幾何要素を作成ください。 |
寸法計測を、一定の高さ毎に数か所で実施するにはどうすればよいですか? | フィーチャーおよび関連要素をコピー&ペーストし、ペースト時に"マルチ適用"をご活用ください。 |
円筒と平面の法線方向との角度が測れません。どうすればよいですか? | 寸法計測ダイアログの角度モードを"対 法線"に設定ください。 |
計測結果をCSVで書き出す方法はありますか? | 計測メニュー>"CMレポート"からCSV書き出しが可能です。 |
幾何公差の偏差を色付け表示することはできますか? | 幾何公差ダイアログで"偏差の色分け"のチェックボックスを有効にすることで表示できます。 |
幾何公差に注釈を作成することはできますか? | 幾何公差を作成後、計測メニュー>"幾何公差注釈の作成"を利用することで作成できます。 最小/最大偏差注釈は幾何公差ダイアログでチェックボックスを有効にすることで作成できます。 |
平面全体ではなく、指定範囲内で平面度を評価するにはどうすればよいですか? | フィット点タブにて、ROIを利用して不要なフィット点を削除する事が可能です。 フィット点削除後の幾何要素を利用して評価ください。 |
真円度のプロット図の見方を教えて下さい。 | 真ん中が線が設計値、内側および外側の線が公差範囲を示します。 色付きの線が公差要素の形状を示しています。 公差内であれば緑、公差外であれば青/赤で色付けされます。 また、"プロットスケール"で公差幅の表示サイズを変更する事も可能です。 |
データ全体ではなく、部品ごとに計算するにはどうすればよいですか? | 任意範囲のROIを作成いただき、ROI内で計算を実施するか、特定のぱーつだけを面の定義することで任意箇所のみの計算が可能です。 また、拡張(マルチマテリアル)で面の定義をしている場合には、"計算パラメータ"セクションで「コンポーネント」を選択する事も可能です。 |
実測オブジェクトと設計値オブジェクトを入れ替えると結果の数値が異なりますが、何故ですか? | 設計値/実測値比較は「設計値オブジェクト」の法線方向で計算を行います。その為、設計値オブジェクト次第で計算方向が変わります。 ※設計値オブジェクトにボリュームを指定した場合、面の定義次第で様々な法線方向が混在する為、計算時間が掛かる傾向にあります。 |
同じ面ではなく位置が近い面を計算対象にしてしまっている場合、どうすれば修正できますか? | 設定タブの"オプション"セクションで「面の方向を考慮」のチェックボックスをONにすることで、同様の方向を持つ面間で計算できます。 |
解析が複数あります。それぞれ色設定を変えたいですが、どうすればよいですか? | 色タブの「カラーバーを区別」のチェックボックスをONにすることで、個別設定が可能です。 |
ヒストグラムタブの"最小偏差"と"最大偏差"に具体的な数値が表示されません。どうすれば表示されますか? | 「最大距離」の数値をより大きめにご設定ください。 設計値/実測値比較では、最大距離で設定した距離内で数値が取得され、最大距離より大きな偏差は「>= 最大距離」または「<= -最大距離」で表されます。 |
任意箇所の偏差値を調べるにはどうすればよいですか? | 注釈を任意箇所に作成いただくことで確認いただけます。 |
注釈の表示を偏差値だけにするにはどうすればよいですか? | 注釈ラベルをダブルクリックすることで、最小化表示に切り替えることが出来ます。 2D/3D画面上での右クリックメニューから、注釈>最小化、をクリック頂く事で、表示されている全ての注釈の表示切り替えが可能です。 ※編集メニュー>色とスタイル>解析注釈にて「デフォルトの注釈サイズ」を"最小"に設定することで、新規注釈作成時に最小サイズとなります。 |
レイメソッドと球メソッドはどう使い分ければよいですか? | 表面がほぼ平行な場合はレイメソッド、曲面や分岐面など複雑形状の場合は球メソッドが適しています。 |
ギャップ(隙間)の厚みを解析するにはどうすればよいですか? | 解析モードを"バックグラウンド"にして頂く事でギャップの計算が可能です。 |
ギャップの厚みを解析した際に、3D画面で解析結果を表示するにはどうすればよいですか? | 色タブにて「3D表示モード」の不御透明度モード設定を"一定"に変更ください。 |
内部空隙のあるデータで外形状で肉厚解析をしたいのですが、内部空隙に定義面が計算されていて上手く解析できません。空隙を無視して計算することは出来ますか? | 内部空隙が定義面とならないように、外形状で面の定義を実施ください。 例えば、面の定義時に「開始外形修復」で"全てのボイドを削除"に設定いただくことで閉じられている内部空隙は除外して外形状で面を定義できます。 ※座標計測モジュールが必要 ※欠陥までの厚みを解析したい場合は、欠陥はバックグラウンドとなるように面の定義を実施ください。 |
任意箇所の数値を調べるにはどうすればよいですか? | 注釈を任意箇所に作成いただくことで確認いただけます。 |
繊維配向解析をするにあたり、どのような画像を取得すればよいですか? | 繊維と母材とのグレイバリューコントラストが得られている事と、繊維直径に対して4ボクセル以上の解像度が推奨となります。 ※フレークモードを使用する場合は、定義面が得られれば解析可能です。 よりグレイバリューのばらつきの無いボリュームデータが推奨となります。 |
空隙が解析対象となってしまいますが、解析から除外することは出来ますか? | "勾配の閾値"設定が適していない可能性があります。 繊維と母材のグレイバリューコントラストの10%を目安に、プレビューを表示しながら設定調整ください。 また、空隙が入らないようにROIを作成し、ROIで内で解析を実施いただく事も可能です。 |
ファイバーボリューム率はどのように計算されていますか? | デフォルト設定では定義面を利用して計算しています。 「繊維マテリアル定義」で"手動設定"に設定している場合は、定義したグレイバリュー閾値を適用して計算します。 |
空間配向での色付けの基準をX,Y,Zに変更することは出来ますか? | 色タブで十字のカーソルを手動もしくは数値指定で移動いただくことで、色付けを変更できます。 例えばX基準に変更する場合には0度もしくは180度にカーソルを設定ください。 |
任意箇所の数値を調べるにはどうすればよいですか? | 注釈を任意箇所に作成いただくことで確認いただけます。 |
digimat形式で書き出すことは出来ますか? | ファイルメニュー>"書き出し"から可能です。 第19回テクニカルウェビナーで紹介がありますのでご参考ください。 |
解析後、セル境界に色が付いていません。どうすれば色付けした状態にできますか? | 設定タブで「セルの表示」を"結合"に設定ください。 ※表示設定となりますので、検出セルの体積等には影響ありません。 |
セルフィーチャーヒストグラムタブと方向変動タブが表示されません。どうすれば表示できますか? | 設定タブで「セルアクティブコラム」が"コードなし"になっていると表示されない為、任意の項目へ変更ください。 |
方向変動タブでスライス位置を示す縦線が表示されていません。どうすれば表示できますか? | Ctrl+グラフ内の左クリックで表示できます。(解析範囲が狭いときや、グラフ外側に縦線をドラッグで動かして表示されなくなった時に活用ください) |
ストラット厚はどう計算していますか? | 最大内接球を計算してストラット厚を定義しています。 |
セル同士の接触点やその面積を出せますか? | 設定タブで「オプション機能」の"フェース"チェックボックスをONにして頂く事で計算できます。 ※フェース=隣接セルとの接触領域 |
可変マテリアルパラメータのcsvファイルはどのように作成すればよいですか? | 1列目にグレイバリュー、2列目にポアソン比/ヤング率を入れて下さい。 (グレイバリュー間でリニア補完されます) |
荷重方向を反対にするにはどうすればよいですか? | "方向"でマイナス符号を付けて設定ください。 |
計算を速くする方法はありますか? | 以下により、計算が速くなる可能性がございます。 ・「シミュレーション設定」で最小要素サイズを大きくする。 ・最大反復回数を少なるする/収束誤差を大きくする。 ※計算精度を落とすことで、計算時間を短くする方法です。 ・(解析範囲を限定しても良い場合)ROI内に範囲を限定して計算する。 |
欠陥解析結果を考慮した計算は出来ますか? | 「ポロシティ」のチェックボックスをONにして、計算済みの欠陥解析を設定ください。 |
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2成分材料はどう切り分けていますか? | 定義面で切り分けています。 |
計算を速くする方法はありますか? | 以下により、計算が速くなる可能性がございます。 ・GPU使用を有効にする(高性能のグラフィックボードを使用している場合) ※OpenGLにてマルチGPUにも対応 ・「シミュレーション設定」で最小要素サイズを大きくする ・最大反復回数を少なるする/収束誤差を大きくする ※計算精度を落とすことで、計算時間を短くする方法です ・(解析範囲を限定しても良い場合)ROI内に範囲を限定して計算 |
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直径はどう取得していますか? | 最大内接球で定義しています。 |
粒子内の空気も細孔としてカウントされてしまいます。除外するにはどうすればよいですか? | 面の定義時に「開始外形修復(拡張モードの機能)」でボイドを削除を使用する等、粒子内の空気に定義面が取られないように設定ください。 ※座標計測モジュールが必要です。 |
空気層を省いた気孔直径を得るにはどうすればよいですか? | 空気層が入らないROIを作成し、解析に利用ください。 |
書き出し後のファイルサイズが大きいです。サイズを小さくするにはどうすればよいですか。 | 以下によりファイルサイズを小さく出来ますが、変換精度が変わりますのでご注意ください。 ・"コントロールカウント"を少なるする ・"四辺形メッシュエッジ長さ"を長くする |
STLデータをリバースエンジニアリングモジュールでSTEPに変換できますか? | STLデータを読み込み後、ボリュームに変換してからご利用ください。 (シーンツリーで右クリックメニュー>変換>ボリューム) |