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バージョン2024.2がダウンロードできるようになりました。新機能*は以下の通りです。
※設定ボタン >字幕>自動翻訳>日本語 をご利用頂けます。
ランクオーダー変更因子(平均サイズの計算など)の使用が必要なリニアサイズの計測や、任意の横断面でのサイズ計測にACS(任意断面)変更因子を使用できるようになりました。
ISO 14405-1に従った計測タスクで、これらの変更因子の使用を必要とする場合、「リニアサイズ」ダイアログで適切な変更因子の記号を選択することで簡単に実行できるようになりました。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGY
VGinLINEで提供されます。
LP(ローカル2点サイズ)やACS(任意断面)などのリニアサイズ変更因子を使用する場合は一度にたくさんのサイズを計算できます。通常は1つのサイズ値(最大値SXや最小値SNなど)しか許容できませんが、計測そのものについてより多くの情報が利用できるようになりました。「リニアサイズ」ダイアログの新しいタブに計算したすべてのサイズのヒストグラムと、数多くの統計値が表示されるので、計測された要素のサイズ分布と全体的な公差ステータスを直感的に把握することができます。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGY
で提供されます。
刷新されたOCR解析によりVGSTUDIO MAXとVGinLINEの自動テキスト認識機能が大幅に改善され、結果のカスタマイゼーションオプションとレポートのサポートが向上しました。コンポーネントのASCIIテキストは自動的に認識され、検査計画やレポートで使用するオブジェクトのメタ情報に変換されます。
古いOCR解析の新しいインスタンスは作成できなくなりますが、それらが含まれる検査計画や評価テンプレートは引き続き使用できます。旧バージョンはソフトウェアリリース2025.2以降利用できなくなりますので、新しいOCR解析に切り替えることをお勧めします。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGinLINE
で提供されます。
PMIを使用した高度なCADの読み込みでは、リニアサイズの変更因子記号を解釈し、読み込みの際に適切なリニアサイズの寸法値を自動作成できるようになりました。
追加された読み込みオプションによって、PMIデータで特定の変更因子記号のないリニアサイズが見つかった場合に、デフォルトの変更因子記号が選択できます。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGYで提供されます。
2Dビューで円や2本の平行な対向線のレギュラー要素を作成し、リニアサイズの計測やさまざまな幾何公差に使用できるようになりました。これは要素の特定横断面(SCS)でリニアサイズを計測する必要がある場合に特に役に立ちます。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGY
VGinLINEで提供されます。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGinLINEで提供されます。
データにノイズが非常に多く含まれている場合、VGEasyPoreではノイズ粒子が大量に検出される可能性があります。VGEasyPoreダイアログで「ノイズ低減」オプションを有効にすることで、最初からノイズをフィルタリングできます。これにより欠陥または介在物を無事に検出するためのパラメータの調整が簡単にできるようになります。
さらに、小さなノイズ粒子を大量に評価する場合を除く多くのケースで欠陥/介在物解析が今まで以上に速やかに行えるようになります。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGinLINEで提供されます。
小さいROI(関心領域)でVGEasyPore解析を実行する場合(CTスキャンに複数のコンポーネントがあり、その1つでのみ解析を実行する場合など)、選択した1つのコンポーネントでカバーされるフルスキャンデータの量によってVGEasyPoreは以前よりも高速に実行できるようになりました。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGinLINEで提供されます。
プリセットの1つをデフォルトに設定することで、解析のデフォルト設定を変更できるようになりました。例えば、0.5 mm未満の空隙が不要な場合は、その情報をデフォルトプリセットとしてフィルタ設定を行います。これにより、解析をするたびに貴重な時間を節約できます。
このプリセットは、新しいデフォルトプリセットを保存するまたは以前に保存した既存のプリセットをデフォルトのプリセットとして選択するまで適用されます。
この機能は
VGSTUDIO MAXで提供されます。
レポートのカスタマイズ性をさらに高めました。すべてのテキストレイアウト要素に任意の色を設定し、特定の結果やカスタムテキストをハイライト表示できるようになりました。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGY
VGinLINE
VGSTUDIOで提供されます。
「ムービー/画像スタックを保存」ダイアログの新しいキューイング機能により、複数の書き出しジョブをパラメータ化して、キューイングし、その後すべての画像スタックやムービーを他の操作をすることなく一度に書き出すことができます。
個別の書き出しジョブの完了を待ってから次のジョブをパラメータ化して開始する必要がなくなったため、書き出しプロセスの効率が大幅に上がります。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGY
VGSTUDIOで提供されます。
VGSTUDIO MAXのバッテリー解析モジュールでバッテリーセルのアノードオーバーハングを解析する際、許容されたアノードオーバーハングのプロパティをQ-DAS形式で書き出せるようになりました。これにより、Q-DASソフトウェアで解析結果を統計プロセス制御に使用できるようになります(プロセスやマシン能力解析または長期的な結果のモニタリング(傾向分析)など)。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGinLINEで提供されます。
新しい説明テキストにより、ユーザーは簡単に「ブックマーク」と「自動」ツールの両方の目的と機能を理解できるようになり、ソフトウェアの利便性が向上します。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGYで提供されます。
変形フィールドの計算がマクロで自動化できるようになりました。この方法を使用すれば、「モーフィングメッシュ」や「補正メッシュ」機能、またはアダプティブROIや座標計測テンプレートに変形フィールドを使う際に、日々の作業時間を短縮できます。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGMETROLOGY
VGinLINEで提供されます。
他のツールを使うことなく新しいNSI形式を直接読み、込めるようになりました。これにより新しいNSI形式をより簡単かつ堅牢に作業できるようになります。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGinLINE
VGSTUDIOで提供されます。
このビデオでは、再構成ダイアログのさまざまなタブについて説明します。標準コーンビームの再構成の設定が簡単かつ速やかにできるようになります。
こちらをクリックしてビデオを確認してください。
この機能は
VGSTUDIO MAX
VGSTUDIOで提供されます。
このビデオでは、一般的なダイカストのワークピースにおけるP 203ポロシティ解析のワークフローについて説明します。グローバルポロシティキーを使って鋳造全体の検査と許容値設定、自由形状ROIポロシティキーを使って特定の領域の検査と許容値設定を行います。
こちらをクリックしてビデオを確認してください。
この機能は
VGSTUDIO MAXで提供されます。
*プラットフォームまたはオペレーティングシステムによって機能の範囲が異なります。詳細については、都度更新される 製品情報ページを参照してください。
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1日アップグレードトレーニングコースはVGSTUDIO MAXを数年使用しており、ソフトウェアの新しい機能に関心のあるユーザー向けです。
アップグレードトレーニングについては
電話+49 6221 73920 810
または:jpnch-support.mi@volumegraphics.comまでお問い合わせください。