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バージョン2023.3がダウンロードできるようになりました。
革新的な機能から得られるメリットを活用してください。
ボタンをクリックするだけで、検査結果、部品情報、PDFレポートを、ソフトウエアから直接Metrology Reporting プラットフォームに共有できるようになりました。
Metrology Reporting を使用すると、データを元にした判断が、かつてないほど簡単になります。
このシンプルかつインテリジェントでアクセスしやすいクラウドベースのレポートおよび可視化ツールの詳細については、こちらをご覧ください。
この機能は以下で提供されます。
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拡張面定義(クラシックおよびマルチマテリアルモード)で、パーティクルとボイドの最大サイズを指定してフィルタリングすることができるようになりました。
計算は開始外形ではなく結果の定義面に基づいて行われる為、拡張面定義中に探す距離内でパーティクルやボイドが再び見つかることが回避できます。
拡張面定義のクラシックモードには、マテリアルから分離された空隙のコンポーネントボリュームを作成するための新しいオプションがあります。 コンポーネント選択を使用して、続けて実施する解析 (肉厚解析や設計値/実測値比較など) で空隙の表面を考慮するかどうかを指定できます。
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体積域としての可視化に改善されたことで、実際のオブジェクトの公差ステータスだけでなく、設計部品で指定された公差もさらに簡単に理解できるようになりました。
公差域は、評価ステータスに応じて緑(OK)または赤(NG)で色分けされます。
幾何公差は、シーンツリーで選択したとき、およびレポートに自動画像生成されたときに、その公差域を表示するようになりました。
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新しいボクセルベースの間隔計算を使用して、空隙表面間の正確な距離を測定し、続く評価のために最小ギャップを正確に取得します。 これは、従来の外接球に基づく間隔計算への重要な機能追加です。
この新機能により、レポート作成が容易になり、CTスキャンの欠陥/介在物解析にまったく新しい可能性が開かれます:
新しいボクセルベースの間隔計算が、欠陥/介在物解析のデフォルトの計算方法となりました。 従来の球ベースの間隔計算を継続して使用したい場合は、解析を実行する前に選択を変更することで使用することができます。
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欠陥解析用の新しいインタラクティブな3D画像表示は、2D画像表示に貴重な追加のコンテキストを提供し、部品のどこに欠陥があるのかをより簡単に確認できるようになります。 これにより、欠陥が部品の品質に与える影響をより正確に判断できます。
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ほとんどのレポート要素のフォントサイズを調整できるようになりました。これにより、レポートレイアウトをカスタマイズするときに柔軟なレイヤーが提供され、部品のシリアル番号や評価ステータスなどの重要な情報を簡単に強調表示できるようになります。
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レポートのどの部分がインタラクティブ 3Dコンテンツなのかを簡単に確認できるようになりました。 レポートをスクロールするときにビューポートが誤ってズームされてしまうことはもうありません。改良されたカメラにより、レポートされた部品の関連領域に3Dビューの焦点を合わせることがはるかに簡単になりました。
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.svg、.gif、および.jpg画像がサポートされるようになり、事前に画像を変換しなくても、レポートにカスタム画像を簡単に追加できるようになり、レポートのカスタマイズ方法が拡張されています。
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新しい固定輪郭アプローチ (座標測定モジュールで利用可能) を使用すると、1 つまたは複数の輪郭 (ROI、サーフェスメッシュ、CADモデル、または他のボリュームのサーフェスなど) を指定し、それらをボリュームの面に直接変換できます。 各輪郭は個別のボリュームコンポーネントに変換されます。コンポーネントが重複する場合、その後に指定されたコンポーネントが先のコンポーネントに置き換えられます。
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この新しい機能を使用すると、幾何要素の編集時に、すべての関連オブジェクトを自動的に更新できます。設定でこのオプションを有効にするだけで、更新を手動でトリガーする必要がなくなります。
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ボリューム全体ではなく抽出されたROIを使用することで、ワークフローを高速化し、より迅速にモデルを作成できます。
既存のセグメンテーションをローカルで改善するには、ボリュームのサブセットに対してすばやく作業してモデルに適用し、オリジナルのものとマージします。
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ROI作成ダイアログでROI交差を直接作成できる新機能が追加されました。これによりプロセスがより合理化され、マウスクリックの回数が減ります。
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新しい半自動ワークフローでは、理想的なミスアライメント補正の決定を簡単に自動最適化できるようになりました。
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*プラットフォームまたはオペレーティングシステムによって機能の範囲が異なります。詳細については、都度更新される 製品情報ページを参照してください。
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